大学新卒生(大学専門学校を含む)の採用は“高校卒業生就業指導センター”が管理しており、同センターに新卒採用登録(http://www.firstjob.com.cn )をし、登録番号を受領した上で、学生・大学・企業の三方が“就業協議書”に署名を取り交わすことで正式内定となります。この制度は大学生を内定取り消しから守るのと同時に企業にとっても内定辞退を防止する効果があります。内定取り消し・辞退可能な条件は下記です。

企業の内定取り消し可能な条件
入社時に卒業資格を取得していない場合、国家規程に定める業界従事者健康水準に達しない場合。
②《卒業生推薦表》(大学発行の推薦証書)の内容と厳重な齟齬がある場合。
③非上海戸籍学生の居住証等が未批准の場合。
法律・法規規程に定めるその他の状況。

学生が内定辞退可能な条件
①労働安全、衛生条件が劣悪で県以上の労働・衛生部門が人身及び健康への厳重な影響を認めた場合。
内定三方協議書に違反し、学生の合法的な権利を侵害した場合。
③企業が破産撤退宣告を受けた場合。
法律・法規規程に定めるその他の状況。
協議書に違反し、内定取り消し・辞退をした場合には契約労働報酬1ヶ月分を下回らない賠償金を支払うこととされています。

NAVI 就業協議書内定取り消し・辞退を抑制するためのもので、労働契約締結と同時に効力を消失します。本年の大学新卒性は新しい価値観を持つと言われる“90後”(1990年代生まれ)であり、試用期間の留意点を再度確認・実行すべきだと思われます。
試用期間の留意点:https://cochicon.com/kisochishiki1_koyoukanri/shiyoukikannoryuuiten.html 参照

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