中国は1980年代頃までの労働者の食事、入浴散髪から医療、退職後の生活、子女の教育まで、雇用主が生活丸抱えの状況から、現在に至っています。
豊かになったホワイトカラー層を中心に、ワークライフバランスやキャリア開発につながる福利に人気があり、従業員満足度の向上、リテンション施策として福利の充実に力を入れる企業が増加しています。
福利厚生法定福利と企業の創意工夫による非法定福利とに大別されます。

2018 華東地区日系企業 人事管理実態一斉調査」(上海:237社、2017年12月実施、長江デルタ:149社、2018年2月実施)の調査分析です。
調査実施要領・サンプル属性の詳細は「調査実施要領・サンプル属性」をご参照ください。

福利厚生付与実態:中国報酬ネット2015報酬分析】  単位:付与している企業の率

福利 外資独資 外資合資 民営 国有
法定福利 100.0% 100.0% 100.0% 100.0%
補充福利 17.4% 17.8% 2.6% 18.1%
補充住宅積立 23.8% 17.8% 4.7% 12.9%
補充医療保険 37.6% 41.2% 23.8% 31.7%
車両福利 7.9% 6.5% 5.8% 10.8%
商業保険 44.0% 40.2% 17.4% 23.3%
自助福利 23.8% 18.8% 8.9% 16.0%
人事業務委託 84.3% 79.0% 34.4% 46.2%
その他福利 103.4% 97.3% 88.5% 96.2%

2.6_0

>>中文ページ