労働契約は全日制労働契約の場合は労働関係発生(=就労開始)から1ヶ月以内に必要事項を網羅し、書面にて雇用者、労働者で取り交わさなくてはなりません。

・署名:雇用者は代表者(総経理または董事長、法人代表)が自著署名のうえ公印を押印し、労働者は
    自著署名します。
・使用言語:中国語 *中国国内での仲裁の場合には中国語の契約書が正式なものと見做されます。
          *労働監査、各種人事手続きの場合も、運用上、中国語の労働契約書でなくては
           受理されません。
・保管:1式2部作成し、雇用者、労働者それぞれが保管。

不履行の場合は理由の如何に関わらず賃金の1ヶ月分相当を労働者に支給しなくてはなりません。
契約労働者の1ヶ月分の賃金を定めていない場合は、会社の集団契約に定める賃金か、会社の同一職務の労働者の賃金を適用することとされています。
書面による労働契約を1年間不締結の場合は、無固定期間労働契約を締結したものとみなされます。
また、労働監督機関への締結届出が必要な地域や、定型労働契約書による締結が必須とされている地域もあります。

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