中国に限らず、最近ではコンプライアンスが非常に重視されており、最新の法律を正しく知り運用する必要性がますます高まっています。とはいっても法律は年々更新されますのでチェックするだけでも一苦労です。
そんなときには是非弊社のような人事の専門家をご活用ください。
今回は上海市人口・計画出産条例の更新についてお知らせいたします。

『中華人民共和国人口・出産法』の改正が2015年12月27日に決定し、2016年1月1日から実施開始となりました。2013年に単独二胎政策が開始されてから二年弱の期間を経て、国家として全面的に第二子出産が合法となりました。
上海市では第十四回人民大会常務委員会第二十七回会議決議で『上海市人口・計画出産条例』の改正が決定され、今年3月1日より実施されました。要点は下記のとおりです。

 法律規定に符合して結婚した公民は、国家が規定する結婚休暇に加えて7日の追加結婚休暇を享受する。法律法規に規定に符合して出産する夫妻に対して、女性は国家が規定する出産休暇に加えて更に生育休暇30日を享受することができる(元来の晩育休暇生育休暇に変更した)、男性は配偶者出産看護休暇10日を享受することができる。(元来の晩育介護休暇を配偶者出産看護休暇に変更した)
要約すると、結婚を合法的に登録した従業員は、初婚、再婚にかかわらず全て結婚休暇と追加結婚休暇を享受することができます。合法的出産においては、第一子、第二子共に正常の出産休暇を享受したうえで、更に生育休暇30日を享受することができます。そして、以上の規定が適用されるのは2016年1月1日以降に結婚し出産する人たちです。

本市で上述の条例が頒布、施行されたため、各企業が関連規則制度の内容修正を迫られています。Cochiはこの条例についての解説と理解に基づき、各企業様に結婚休暇生育休暇等の関連内容を修正することをお勧めしています。

詳しくお知りになりたい、あるいは自社の関連規則の確認を希望する会社様、是非コチまでご連絡ください。コチコンサルティングは、人事に関する問題への対応を専門的にご支援しています。

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