運用可能な人事制度策定セミナー3回シリーズの
第一回目「評価制度と運用規定」をテ―マに開催しました。50名の皆さまにご参加いただきました。下記がセミナーのご報告です。

第一部は「社員を見極め、育てる評価制度」を伊奈が担当。
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今回は特に評価制度をどのように運用するのか、その前提として評価制度とは何かを
3つの要素に分けて説明したうえで現場にてどのように評価を行うのかをポイントに話しています。
評価制度の3要素
① 評価 上司部下一対一で仕事の出来を見極め、良い点を奨励し、課題点を啓発する
② 考課 組織内の部下に対し仕事の結果、態度、能力に対して優劣を判断し尺度に当てはめる
③ 査定  評価、考課の結果を反映し、等級、給与、配置を決定する
特に3要素の定義は会社によって理解が異なる場合があるので評価プロセスモデルを理解することが重要になります。

次に目標管理による成果評価、考課について説明。
① 期初 目標設定
② 期中 評価期間中の指導、育成
③ 期末 評価の実施及びフィードバック
続いて行動プロセス評価の例を説明。特に推奨するのは、四半期に1回行動プロセスを
評価、フィードバックを行いきめ細かく評価を行っていくことです。
最後に評価者自身が果たして運用できるのかが最大の課題であり、評価者、指導者の充実が行えてこそ人材サイクルが循環していきます。

第二部は「評価制度を有効に動かす労務管理」を飯田が担当。
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実際に評価制度を運用する場合、評価結果をどのように反映していくのか、
労働契約の約定の仕方と実際の運用ポイントについて説明しました。
人事制度を構築したが、実際に運用段階で機能しない、また矛盾点が生じるケースがあります。特に労働契約書の約定記載は重要な内容です。

弊社では「職務任命書」の運用を推奨しています。
他には試用期間中の評価、評価によって降格する場合の注意点、職務変更に
応じない場合はどうするか、評価によって昇給する場合の注意点を具体的な事例をもとに紹介。

今回のセミナー内容は、社員の評価を行いフィードバック、処遇に反映していくサイクルを人事制度と労務の両面から2時間ご説明しました。
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次回は、第二回目「等級制度と運用規定」になります。是非ご参加をお待ちしています。
「10/27 運用可能な人事制度策定セミナー 等級制度と運用規程」

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